生産から加工、販売までを一貫して、おいしい牛乳をつくりたいと思い、2005年6月、 【ジャージー牛】イギリスとフランスの間の海峡にある、ジャージー島が原産。日本では約8000頭ほどしか飼育されていない牛です。(ホルスタイン種は約170万頭)酪農という仕事はいのちと向き合う仕事です。毎日休むことなく、牛たちに餌をやり、乳を搾り糞の始末をします。良い牛乳を搾るためには、牛たちがいつも健康でいることが大切です。そのため牛たちにとって快適な環境をつくり、体調の管理に気を配ります。 |
牛の健康を守る | ||||
牛たちの健康を守るために、牛の体と居住空間を衛生的に保つことを徹底しています。
毛並みや艶、筋肉の張りや表情など、いつもと違うところがないかを常に観察し、
牛たちの健康管理に努めています。 |
|
|||
2か月かけてつくる寝床 | ||||
ジャージー牧場では、牛たちは適度に運動できるよう、自由に活動できるフリーバーンという空間に暮らしています。睡眠時はもちろん、食後の反芻時など、牛たちは一日の大半を横になって過ごしています。 |
||||
牧場内のミルクプラント | ||||
牛たちが暮らすモクモクジャージー牧場には、牧場内にミルク工房があります。 |
||||
65℃30分の低温殺菌 | ||||
低温でゆっくり時間をかけて加熱殺菌する低温殺菌牛乳は、ビタミン、タンパク質、カルシウムなどの変質が少なく、高温殺菌のようにタンパク質の焦げた匂いのないさらっとした飲みごこちの牛乳です。 |
||||
牛が鳴かない牧場 |
|
ものづくりTOP|ハム・ウィンナー|地ビール|地麦パン|お菓子| 和菓子|お米|牛乳|とうふ|ブルーベリー| |やさしさ工房|モクモクの製品を購入する| |
|
ファーム案内へ |