米づくり

私たちは、できる限り農薬や化学肥料を使わずに、より美味しくて、より安心できる「お米づくり」をしています。

モクモクの直営農場と約40件の地元契約農家さんにご協力をいただき、今年は7000俵の収穫を目指して「ごーひちご米」を栽培しています。


ごーひちご

米づくり2

モクモク特別栽培米は粘りが強く、冷めてももちもちした食感と甘みを感じることができるお米です。

お米のデンプンはアミロースとアミロペクチンに分けられ、アミロースが少なければ、粘りのある特性のアミロペクチンが多くなります。通常のうるち米のアミロース含有量が20%前後なのに対し、モクモクの「ごーひちご」は17%程度と低く、粘りのある特性のアミロペクチンが多く含まれています。

また、ごーひちごの名前は、アミロースが17%ということと、伊賀が芭蕉翁のふるさとということで、俳句の「五・七・五」(足して17文字)とかけ合わせて名付けました。

化学肥料や農薬の使用を一般的な栽培基準の半分以下に抑えた特別栽培米に挑戦し、できるかぎり安心な 米づくりを目指しています。
伊賀地域の慣行栽培では18成分の農薬を使用しているのに対し、私たちはその半分以下に抑えています。

【特別栽培米とは】 農林水産省の定めるガイドラインに基づき、お米の栽培過程において使用する農薬、化学肥料が生産地域の一般的な栽培方法の使用割合と比べて5割以下である米のことです。

米作り担当・川戸
草刈り

田んぼでは畦に草が生えると日が当たらず風通しも悪くなり、収量が落ちたり病気になったりしてしまいます。夏場は雑草の成長も早く、気を抜くとみるみる繁ります。
地味な作業ですが、米づくりには大切な作業です。

ぼかし1
田んぼの整備

米づくりでは、貴重な水を有効活用するために田んぼの整備をする必要があります。

田んぼには、「水の入口と出口」があり、田んぼの淵に水路をつくることで、田んぼ内に高低差をつくり、水の流れをスムーズにしています。
水管理2また、冬の間にたまった枯葉などを取り除いて水路をきれいにすることで、水の流れもよくなります。

限られた水を有効に使うために、田んぼの入り口と出口をしっかり確保し、畦からの水漏れを防ぎます。モグラやザリガニのあける穴も、水漏れの原因になるので、田んぼに水を張ってから稲刈りをするまで、水の管理を続けます。

水の管理
スーパーごーひちご  

モクモクでは「より安心できるお米」をつくろうと、平成19年から、農薬も化学肥料も
使わずにつくる 「スーパーごーひちご」に挑戦しています。

水と代掻き

田んぼの「水」には、雑草が生えるのを防いだり、稲を寒さから守ったりする重要な役割があります。

代掻きには「田んぼの水もち」をよくする効果があります。また代掻きをすることで田んぼにできたデコボコを平らにし、水とかき混ぜて不透明な泥にすることで雑草を防ぐことができます。

代かき
除草

除草1稲は田植え後約40日間で自分の体を大きくして、その後は子孫を残す活動を始めます。この40日の間は根っこを傷つけてしまっても再生力が強いので、できるかぎりこの期間に除草をおこないます。
また、人間が田んぼを歩いて除草作業をすることにより土の中に酸素を送り込んで、根っこを丈夫に育てることにも役立ちます。

スタッフ田中モクモク農業生産部 米担当リーダー  田中知唯

今年も7000俵の収穫を目標にしています。
4月末から田植えが始まり、そこから6月末までひたすら水の管理
7月には一旦水を抜いて「中干し」し、土に太陽光を当てて元気にします。
そして穂が出て花が咲き、穂先が垂れて9月はじめに稲刈りをします。
今年度も食味の良いお米を目指してがんばります!

モクモクのお米はこちらです。


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