米づくり

私たちは、できる限り農薬や化学肥料を使わずに、より美味しくて、より安心できる「お米づくり」に挑戦しています。

モクモクの直営農場と約70件の地元契約農家さんにご協力をいただき、今年は6500俵の収穫を目指して「ごーひちご米」を栽培しています。


ごーひちご

米づくり2

モクモク特別栽培米は粘りが強く、冷めてももちもちした食感と甘みを感じることができるお米です。

お米のデンプンはアミロースとアミロペクチンに分けられ、アミロースが少なければ、粘りのある特性のアミロペクチンが多くなります。通常のうるち米が20%前後のアミロース含有量に対し、モクモクの「ごーひちご」はアミロース含有量が17%程度と低く粘りのある特性のアミロペクチンが多く含まれています。

また、ごーひちごの名前は、アミロースが17%ということと、伊賀が芭蕉翁のふるさとということで、俳句の「五・七・五」(足して17文字)とかけ合わせてつけました。

化学肥料や農薬の使用を一般的な栽培基準の半分以下に抑えた特別栽培米に挑戦し、できるかぎり安心な 米づくりを目指しています。
伊賀地域のお米づくりでは、18成分の農薬を使用しているのに対し、私たちはその半分以下の成分でつくっています。

【特別栽培米とは】 農林水産省の定めるガイドラインに基づき、お米の栽培過程において使用する
農薬、化学肥料が生産地域の一般的な栽培方法の使用割合と比べて5割以下である米のことです。


米作り担当・川戸
温湯種子消毒

稲の芽は雑菌にとても弱いため、発芽後に元気に育つようにモクモクではお米の種モミをお湯に浸けて消毒する方法をとっています。

種一般的には薬品で消毒することも多いのですが、できる限り農薬を減らすために温湯消毒をとり入れています。 60度のお湯に10分間浸すことで、種もみに菌がついて伝染するいもち病・ばか苗病などの病気を農薬を使わずに防ぐことができます。


温湯種子消毒
草刈り

田んぼでは畦に草が生えると日が当たらず風通しも悪くなり、収量が落ちたり病気になったりしてしまいます。夏場は雑草の成長も早く、気を抜くとみるみる繁ります。
地味な作業ですが、米づくりには大切な作業です。

ぼかし1
田んぼの整備

米づくりでは、貴重な水を有効活用するために田んぼの整備をする必要があります。

田んぼには、「水の入口と出口」があり、田んぼの淵に水路をつくることで、田んぼ内に高低差をつくり、水の流れをスムーズにしています。
水管理2また、冬の間にたまった枯葉などを取り除いて水路をきれいにすることで、水の流れもよくなります。

限られた水を有効に使うために、田んぼの入り口と出口をしっかり確保し、畦からの水漏れを防ぎます。モグラやザリガニのあける穴も、水漏れの原因になるので、田んぼに水を張ってから稲刈りをするまで、水の管理を続けます。

水の管理
スーパーごーひちご  

モクモクでは「より安心できるお米」をつくろうと、平成19年から、農薬も化学肥料も
使わずにつくる 「スーパーごーひちご」に挑戦しています。

水と代掻き

田んぼの「水」には、雑草が生えるのを防いだり、稲を寒さから守ったりする重要な役割があります。

代掻きには「田んぼの水保ち」をよくする効果があります。また代掻きをすることで田んぼにできたデコボコを平らにし、しっかりと土を水でかくしてあげることで、土に生える雑草を防ぐことができます。
「スーパーごーひちご」では、時期をずらして2度の代掻きをおこないます。一度目の代掻きでたい肥を混ぜ込んだ後、2度目で生えてきた雑草を退治しながら田んぼを整えます。

代かき
除草

除草1稲は田植え後約40日間で、自分の体を大きくして、その後は子孫を残す活動を始めます。この40日間であれば、根っこを傷つけてしまっても再生力が強いので、できるかぎりこの期間に除草をおこないます。
また、人間が田んぼを歩いて除草作業をすることにより、土の中の空気を入れ替えて、根っこを丈夫に育てることにも役立ちます。

スタッフ田中モクモク農業生産部 米担当リーダー  田中知唯

今年6500俵の収穫を目標にしています。
また、「農薬も化学肥料も使わずにつくるスーパーごーひちご」
については、よりおいしいお米を目指して「天日干し」に挑戦します。
「天日干し」のお米づくりには、たくさんの人の手が必要になりますが、炊きあがり時の香り
が良いお米ができます。

モクモクのお米はこちらです。


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