モクモク通信2016冬号
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国語・算数・理科・社会で学ぶ【四限目 理科】 いちごのヒミツ いちごのつぶつぶは種?モク学モク学モク学講座講座講座とん だ豚田博士 冬の代表的な野菜といえば「いちご」じゃのう。うん?おやおや、いちごは果物じゃないぞ。食品としての分類は果物ではあるが、農業の視点から見ればいちごは「野菜」に分類されるのじゃ。野菜と果物のちがいはモヤっとしているのじゃが、農林水産省が定めているのは、一年生作物などの草本類は「野菜」、永年生作物などの木本類は「果物」と分けておる。ずっと木の状態でとれるものは果物じゃが、いちごだけじゃなく、メロンやスイカも一年ごとに育てなおすのでこれらも実は「野菜」ということになるのう。おっと話がそれてしまったわい。では、いちごについてみんなが知っているようで知らないことを話してみるぞよ。次回(モク通春号)は、「ジャージー牛」について学んでみるぞよ。モクモクギャラリー作品募集 「モクモクと秋」作品募集:10月1日(土)~11月11日(金)必着展示期間:11月19日(土)~12月25日(日)次回のモクモクギャラリーは「モクモクと冬」作品募集:11月19日(土)~2月28日(火)必着展示期間:3月18日(土)~4月9日(日)モクモク内で撮られた写真で「秋」を感じさせるものが写っていること。作品は必ず応募者本人が撮影した、未発表の写真に限ります。必ず写真を印刷し、写真の裏側に【住所、氏名、年齢、電話番号、タイトル(20字以内)】を記入のうえ、郵送にてご応募ください。 ※写真に人物が写っている場合は、必ずご本人の了承を得た上、  ご応募ください。 ※作品はお一人3点まで。作品の返却はいたしません。〒518-1392 三重県伊賀市西湯舟3609      伊賀の里モクモク手づくりファーム      「モクモクと秋」写真展応募係まで【賞品】大賞1点・優秀賞3点・特別賞も多数ご用意   〈内容〉モクモク製品の詰め合わせなどモクモク内で撮られた写真やイベントで募集した絵などを展示する「モクモクギャラリー」の作品を募集中です。2Lサイズ(127mm×178mm)2Lサイズ(127mm×178mm)2Lサイズ(127mm×178mm)TEL:0595-39-9898◆お問い合わせ先(9:00~17:00)E-mail:nougakusya@moku-moku.com 伊賀市予野矢原12048(モクモクから車で約30分)【農地区画】1区画 64㎡(約19.3坪)【利用価格】一括払い[年間 98,640円(税込)] ※分割払いの場合 1ヶ月 8,220円(税込)【利用内容】農地1区画・利用者専用クラブハウスの利用※モクモクで使用している肥料、牛糞堆肥は無料です。*入会特典…ブルーベリーの木のオーナーになれます。(1シーズン)★入会金…50,000円(税込)入会案内クククモククモクモクモククモクししししししししししししししモクモクの貸し農園「農」のある暮らしを身近に。「農」のある暮らしを身近に。「農」のある暮らしを身近に。モクモクから車で約30分の場所にモクモクの貸し農園「農学舎」はあります。どこか北海道を思わせる風景の広大な農場では、日常の慌ただしさを忘れ、自分たちのための野菜を育てる。そして野菜づくりを通じて家族や仲間との交流を深められる場所です。モクモクから車で約30分の場所にモクモクの貸し農園「農学舎」はあります。どこか北海道を思わせる風景の広大な農場では、日常の慌ただしさを忘れ、自分たちのための野菜を育てる。そして野菜づくりを通じて家族や仲間との交流を深められる場所です。モクモクから車で約30分の場所にモクモクの貸し農園「農学舎」はあります。どこか北海道を思わせる風景の広大な農場では、日常の慌ただしさを忘れ、自分たちのための野菜を育てる。そして野菜づくりを通じて家族や仲間との交流を深められる場所です。野菜づくりの知識がなくてもはじめることができます。野菜づくりの知識がなくてもはじめることができます。野菜づくりの知識がなくてもはじめることができます。自然豊かな農園では、「農業」を通じて、四季の移り変わりやそれに応じて変わる自然を肌で感じながら「野菜づくり」を楽しむことができます。農学舎には野菜づくりの知識を持ったモクモクのスタッフが常駐しており、農業が初めてでも野菜づくりのアドバイスや通える頻度に合わせた作物の提案や、独学では難しい野菜の栽培のお手伝いをします。農機具の無料貸し出しがありますので毎回たくさんの道具を持って農園まで行く必要はなく、また、自動散水機の設置も行っていますのこまめな水やりの心配もありません。自然豊かな農園では、「農業」を通じて、四季の移り変わりやそれに応じて変わる自然を肌で感じながら「野菜づくり」を楽しむことができます。農学舎には野菜づくりの知識を持ったモクモクのスタッフが常駐しており、農業が初めてでも野菜づくりのアドバイスや通える頻度に合わせた作物の提案や、独学では難しい野菜の栽培のお手伝いをします。農機具の無料貸し出しがありますので毎回たくさんの道具を持って農園まで行く必要はなく、また、自動散水機の設置も行っていますのこまめな水やりの心配もありません。自然豊かな農園では、「農業」を通じて、四季の移り変わりやそれに応じて変わる自然を肌で感じながら「野菜づくり」を楽しむことができます。農学舎には野菜づくりの知識を持ったモクモクのスタッフが常駐しており、農業が初めてでも野菜づくりのアドバイスや通える頻度に合わせた作物の提案や、独学では難しい野菜の栽培のお手伝いをします。農機具の無料貸し出しがありますので毎回たくさんの道具を持って農園まで行く必要はなく、また、自動散水機の設置も行っていますのこまめな水やりの心配もありません。メタセコイヤに囲まれた自然豊かなクラブハウスメタセコイヤに囲まれた自然豊かなクラブハウスメタセコイヤに囲まれた自然豊かなクラブハウス農園の横にはメタセコイヤの森の中にたたずむ、会員専用のクラブハウスがあります。中はゆったりと時間を過ごせる休憩スペースや野菜のことや趣味の話がはずむ談話室。収穫した野菜を調理し、仲間や家族と一緒に食事会などができるダイニングキッチンもあります。荷物はマイロッカーがありますので普段着で来ることができ、作業で汗をかいた時にはお風呂もありますので利用することができます。日々の生活の中に、ちょっとだけ新しいライフスタイルをプラスして、さらに充実した時間を過ごしてみませんか。自由に見学することができますので、お気軽にお越し下さい。農園の横にはメタセコイヤの森の中にたたずむ、会員専用のクラブハウスがあります。中はゆったりと時間を過ごせる休憩スペースや野菜のことや趣味の話がはずむ談話室。収穫した野菜を調理し、仲間や家族と一緒に食事会などができるダイニングキッチンもあります。荷物はマイロッカーがありますので普段着で来ることができ、作業で汗をかいた時にはお風呂もありますので利用することができます。日々の生活の中に、ちょっとだけ新しいライフスタイルをプラスして、さらに充実した時間を過ごしてみませんか。自由に見学することができますので、お気軽にお越し下さい。農園の横にはメタセコイヤの森の中にたたずむ、会員専用のクラブハウスがあります。中はゆったりと時間を過ごせる休憩スペースや野菜のことや趣味の話がはずむ談話室。収穫した野菜を調理し、仲間や家族と一緒に食事会などができるダイニングキッチンもあります。荷物はマイロッカーがありますので普段着で来ることができ、作業で汗をかいた時にはお風呂もありますので利用することができます。日々の生活の中に、ちょっとだけ新しいライフスタイルをプラスして、さらに充実した時間を過ごしてみませんか。自由に見学することができますので、お気軽にお越し下さい。 よく出る話じゃが、いちごの表面にある無数のつぶつぶ。これは種?それとも別のもの?答えは「種ではない」。つぶつぶの正体こそがいちごの『果実』であり、このつぶつぶの中に種が入っているのじゃ。じゃあ赤い部分は何なのか。みんなが果実だと思って食べている部分は花の中心部分にある「花託(かたく)」と呼ばれるものが大きくなったものなのじゃ。 「いちご」ってなんでいちご? いちごは英語では「Strawberry(ストロベリー)」というのう。日本語では「いちご」。なぜいちごなのか。いちごは古くは日本書紀にも登場するほど、古くからあったそうじゃが、当時は野いちごのことを指していた。名前は「いちびこ」と言われ、いちは甚だしいという意味の「甚」、びは赤い色を指す「緋」、こは実を意味しておるそうじゃ。他にも1月〜5月まで収穫できるから「1(いち)・5(ご)」という説もあるがはっきりはしていない。 他にもいちごについては色々あるが、枠がないので今回はこの辺で終わりじゃ。生育についてや種類や味についてはモクモクのいちご摘みにきても学習できるぞ。ほっほっほ。花託おしべがく片花弁08Moku Moku Tsushin WINTER 2016冬の手づくり体験教室冬のイベント特集❷ファーム店舗情報工房だより・農学舎ネイチャークラブ案内12〜2月のイベント一覧モクモクの直営店情報

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